今年は「ラニーニャ現象」の影響とかで、冬らしい冬になるとの予想が出ている。
そのせいか、まだ11月だけれども、結構冬らしい風情の天気や気温、また風の冷たさになっている。
天気図は冬型典型の「西高東低」。
風の強さが足りず、「木枯らし第1号」にはならなかったそうだが、昨日は冬の空気だった。
本日も朝の大手町は3度台だったよう。
冬は正しく寒くあってほしい。
冬があまり暖かいと、温暖化の進行が感じられ、先行きに希望を持てない。
自分の子どもたちの詳細の生活を考えても、温暖化はこのあたりでとどめてほしいもの。
とは言っても、ここの半径5メートルの範囲でいろいろ言ったりやったりすることではどうしようもない。
新型コロナの感染状況と同じで、自分たちで何とかやっても、それこそ海外できちんと対応してくれなければ、温暖化は進み、感染拡大も止まらないのである。
しかし、そんな中でも出来ることは何かを考える。
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