想像力のない人

どこの世界にもいるようである。

当事者のほうにもそうだが、同業者にも。


根本的にこれがない人に、いろいろと理解を求めても、無駄なことが多い。

徒労に終わることが多い。

逆ギレされることすらある。

面倒である。

大変疲れる(年なのかも知れないが)。


「発達障害」「人格障害」などと最近はいろんな形で整理されるようになっているが、

同業者にもこれに当たる人が相当数いることが推測される。

まあ、主観的には要するに「めんどくさい」という形で強引にまとめることになるか。


周囲にはいないで欲しいが、なかなかそうもいかないのが現実である。

何もやらないでいる方が、このような方に巻き込まれる率は低いようである。

何かをやる場合の方が、巻き込まれる。

これを最近、つくづく感じている。

そしてどこかで、そのお方には報いがあることを切に願っている自分がいたりする。

他者のことを否定的に考えることは、本意ではない。

しかし、常に「自分が悪いから」と考え続けて受け流す(受け流し続ける)のも、

これはこれで結構体力がいる。

精神力もいる。

結果として自己評価も低くなる(これはここ2,3年で身を以てわかったことである。)。


それにしても、同業者で、想像力がないというのは、致命傷ではないかと思うが、

独りよがりで自己完結していれば、どうにでもなるのかもしれない。

なにせ「チェンチェイ」だからなあ。

でも、やはり、「報い」があってほしいね。笑

ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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