総選挙。

自民党が単独で300議席超えというのは、記憶の限りでは、中曽根政権だった1985年以来ではないか。

その時よりも議員定数が減っているので(当時は511だったか)、今回の方が占有率が高い。

実際、ここまで単独で取ったのは、自民党的にも最高だとのこと。


自民党というのは、「日本(政治)そのもの」であると思っている。

日本という国の状況にいろいろと問題が生じたとき、

自民党という大枠が伸び縮みする。

大衆の民意は移ろいやすいので、ちょっと時間が経てば、「禊ぎは済んだ」となる

(政治と金の問題などというのは、過ぎてしまえば大衆にとってはどうでもいいことなのだろう。)。

あるいは、イメージ戦略で今回のようになる。

その戦略をお手伝いする輩はいくらでもいる。金があるからだ(政治と金の問題にも繋がるんだと思うが。)。

与太者にも、その一部はそれまでリベラルを標榜していたような気がするところの、GAFAとかがみんな尻尾を振っている。商売にいいからだ。信念よりも(そもそもそれを信念とは呼ばないのだろうが。)。


公害問題が深刻化し、当時のいわゆる「革新自治体」が、さまざまな上乗せ・横出し条例で規制に入ったときも、それを自民党政権がすべて取り込んできた。リベラルというよりも(共産党よりも)ソ連にべったりだった社会党が政権交代の可能性ゼロだった中で、そのような社会党的な役割も皆、自民党が担っていたわけだ。

その後時代はめぐり、一時政界再編とか、政権交代とかもあったりしたが、今回は与党第1党の主力メンバーがことごとく討ち死に(新体制を担う人がいない?小川淳也氏が代表になるしかないの?そもそも政策転換とか「合併」とか拙速だったと言わざるを得ない。)、またいつもの伸び縮みの中でいろんなことが決まる時代が始まるわけで。


この国は、この国が(世界が)存在する限りは、

今後もずっと何十年も(私の見立てでは、何百年も先に、世界は存在していない。)、自民党の伸び縮みの中で存在して行くのだろう。

根本的な変更などないのだろう。

大衆がそこに根付いている限り。


これまで積み重ねられてきたいろいろなことが、

皆雲散霧消するか、あるいは元に戻る、やり直しになる(やり直しになるのならまだましだが・・?)、

そう言うことなのだろうと思う。


まあ、自分自身の日々の生活と仕事をコツコツとやって行くしかない。

そういうこと。





ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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