他人の死肉を貪って食っている方々

www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/16/kiji/K20160316012220800.html

ああ、またはじまったなあ、という感じ。

「ニセベートーベン」とか、「号泣県議」などと言って、
個人的に笑い話に使うならともかく、
公の電波を使って、
したり顔でどうのこうのコメントして、
それで出演料をもらっている、
それで食っているお方方。

そっちのほうが、このショーン川上なんたらという人よりもずっと見にくいと思いますが。
（まあ、ショーン川上なんたらさんも、コメンテイターだったんですが。）

ずいぶん前の話になるが、
今はなき桑名正博（特に、というかほとんど好きではなかった）が、
覚せい剤で何度目かの逮捕をされたとき、
たまたまついていたテレビでやっていたワイドショー番組（？）で、
誰だか覚えてないが、司会者らしき人物が、
「桑名君、あなたはもうロックをやめなさい！」
などと叫んでいた。

あのコメントをしたのが自分だとしたら、
もうとっくに自殺している、
そのくらい恥ずかしいコメントだった。

何故かよく覚えている。

ああいう人は、自分は決して犯罪に手を染めることなどない、
犯罪者というのは、自分とは違う世界の人間だ、
というような確信（自覚的でないにしろ）を抱いているのだろう。

どうか幸せな人生を。

埼玉弁護士会があまりにもすばらしいので、
ここ数日記述が荒れてます(*´∀｀*)。