トランプが導く「ロックシーンの活性化」!?

与太者が米国のトップで吠え続けると、
ここのところ沈滞ムード(個人的にそう思ってるだけか?)だった米国ロックシーンが、
久々に活性化するかも!?

まあ、まともなミュージシャンで、
この与太者を支持したり、寛容に見つめている人物はあまりいないだろう。
少なくとも、かっこ悪い。


不寛容な権力者に対し、
不寛容でいることは、
その権力者と同じことをしていることになるのか?

相手が権力者であれば、やはりそうは言えないだろう。
少なくとも、「そうは言えない」と言っていいだろう。

この与太者が大統領令を否定した裁判所に対し吠えているのは、
独裁者の遠吠えにほかならない。
かつての米国大統領に、このような人物はいなかったそうである
(確かに、聞いたことはない。)。
一線を越えているのである。
こんなものに寛容でいるわけには行かない。


このようなものを生み出した状況をどうするか、どのように克服して行くかは別問題だけど。


ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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