暴風圏もとてつもなく広い。
こんな広い状態で上陸する台風、見たことない。
西日本方面に上陸するものでも、こんなものはめったにない。
河川の支流はすでにいっぱいいっぱいのところが出てきている。
その水が荒川に、利根川に、多摩川に流れ込む。
何カ所で川が氾濫することか。
やはり地球温暖化の影響であろうか。
これだけの勢力の台風が対して衰えずにするっと北上してきてしまうと言うのは、
海面温度が高いという点が大きいと思う。
今年だけのことである(たまたま海流の関係がそうなっている)と思いたいところだが、それともこれが、地球温暖化による(日本での、首都圏での)大災害元年の出来事となるのか。
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