昨日正午の最低気圧が926ヘクトパスカルだそう。
オホーツク低気圧ではあまり聞いたことのない数字(950であってもかなり強力だと思う)。
ほとんど、猛烈な台風並み。
こんな最低気圧の台風が日本に上陸すれば大災害となる、そんな強さのイメージである。
東西の高・低気圧の気圧差が、150ヘクトパスカル近くになっていると言うこと。
それだけ、等圧線の間隔は狭まり、その分吹く風は強くなる。
シベリア大陸からは強力な寒波が南下を続けており、日本海側の地方の暴風雪はさらに強まるであろう。
来週末からはさらなる大寒波が襲来とのこと。
そして、本日一都三県が、国に対し緊急事態宣言の発令を要請するとのこと。
また仕事の環境が激変してしまわないか・・。
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