マスクが外せない

新型コロナはかなり収束の傾向。

もちろんこれで完全に収束かはわからないが、少なくとも外でマスクをしっぱなしという必要性は遠のいている。それでもニッポンの皆さん方(報道機関(特にNHKか)が報道するとき、いつも「にほん」ではなく「ニッポン」と言っているのは意図的なのだろう。)の大半は、スカスカの歩道でもマスクをしっぱなしである。さすが、世界に冠たる「ニッポン」である。栄えあれ!


ところで、個人的にはマスクがむしろ外せなくなってしまっている。前記した「栄えあれ!」という発想の下に、少なくとも外で歩行している際にはマスクは外していたのであるが・・。


今年は、花粉の量が昨年の5倍とかいわれている。

3月に入り、いよいよ室内にいても、目がしょぼしょぼするようになってきている。

私は、スギのみであり、かつ重い人と比べればマスクさえしていれば何とかしのげるのであるが、逆にマスクはしないとやはりダメなのである(薬などは飲んでいないが。)。

なので、せっかく新型コロナが収まってきたのに、当分の間(4月初めくらいまでは)、マスクをむしろ手放せない生活に突入している。


春というのは、毎年なんというか憂鬱である。冬の寒さが和らぎ、また年度や学年が変わる等で心機一転の季節として、肯定的に見る人が少なくないと思うが、個人的には四季の中で一番嫌いな季節である(最近は夏もいいかげん嫌になってきているが)。

花粉の大量飛散は、そのような思いにさらに拍車をかけている。

ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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