栗山監督を中心にコーチ陣(白井、吉井、厚沢、城石等々)、さらにダルビッシュ、大谷、伊藤、(ソフトバンクへ移ってしまうが)近藤と、往年のファイターズ人脈が結集し、米国を撃破しWBC制覇となった。
なんとも感慨深い。よくぞここまでといった感じ。
今回は本当に穴がないチームであった。投手陣といい攻撃陣といい。
大リーグから参加のヌートバーも含め、皆が求められていた仕事をやりきった感じ。
全体の流れ、雰囲気が良いままで最後まで駆け抜けた。
優勝する価値のある布陣であった。
その中軸に、ファイターズ人脈ががっちり入っていること、
これが個人的にはとてもうれしい。
「ファイターズ組」として皆が集結して撮った写真を、通訳さんがアップしたよう。
古きファイターズファンとしては本当に宝のようなもの。こんなのも撮られて良かった。
さて、本割りの方で頑張ってもらいたいところである。
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