自分の担当の案件での、次回までの宿題事項・・書面の作成、書証の準備、等々。
さらに依頼者への報告。
財産管理案件での、各方面との調整・協議、管理報告。
委員会等の次回の議題、次回までの課題、担当する部分への対応・準備。
研修会の日程調整、予約、案内周知。
会行事の案内、周知。
事務所の求人についての対応(面接の連絡・お断りの連絡、等々)。
事務所備品の契約書類への署名押印・提出。
それから、他の会合への出欠とかその準備(そんなにはないか)。
さらに、合間に入ってくるこまかな対応対応対応・・・。
さらに、私生活上の日常的な家事家事家事(これは適当にかな。)。
そんなこといろいろ。毎日毎日忘れそうで、あぶないところで一つ一つクリア。
一つ一つコツコツやるしかない。
しかし、みんなこんなものなのだろうか?
こんなんで30年目も日々経過している。
さすがに週末は予定が入っても、それでも気分的には一息というところではあるが、
週が明ければ、また週末へ向けて同じようなあくせくとした日々。
一般企業だともう定年だと思うのだが、みんな実態はこんなもんなのだろうか?
関係ないが、それにしても、委員会とか、なんでみんな来ないんだろう。
私の不徳の致すところかも知れないが、それはおくとして、
昔の生徒会でいう「書記」タイプの人が多いのかね?
「委員長」タイプが多くても、船頭多くして船山に上る、という部分があるが、
「書記」タイプばかりではこれもまた困る。
そういうタイプの人は、「書記」の仕事すらやらないからである。
私は、とにかくやってみてなんぼ、やってみなければわからない、というところで、
恥をかきながらこれまでやってきた。何度頭を抱え、1人思い悩んだことか。
いまだにそうである。いまだに、あの打ち合わせでどうしてあんなことを言ったのか、などと
反省し続けている。
きっと引退するまで(死ぬまで?)、そうなんだろう。
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