ついに、というか、ジャックブルースが死去した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000075-bark-musi
http://www.bbc.com/news/uk-scotland-29772926
http://www.rollingstone.com/music/news/cream-bassist-jack-bruce-dead-at-71-20141025
かなり前から、内臓疾患を抱えている、という話はあったが、
それでも、断続的に活動を続けていた。
来日したこともあったか?
ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズとか、
グラハム・ボンド・オーガナイゼーションなどでの活動を経て、
1966年からクリームで活動。
クリームの真骨頂たる、インプロビゼーション、
元々ジャズの素養があるジャックが、腐れ縁(実は仲は最悪)だったジンジャー・ベイカー、
それにクラプトンと組んで、まさに全開となった。
1960年代中期に、ロック界に革命を起こした、まさにその張本人。
ジャックが実質的にサウンドメイクの中心であったクリームは、
そのサウンド自体、やや古くなった印象もあるが(個人的には結構好きだが)、
それでも、「クロスロード」「アイム・ソー・グラッド」のライブバージョンでのバトルは今聞いてもすさまじい。
攻撃的な、リードを取っているようなベースライン。
その後の多くのベーシストに影響を及ぼしていることは言うまでもない
(そう言えば、マイ・フェイバリット・ベーシストをまだやってないな)。
アルバム「Wheels of fire」が全米ナンバーワンを走っていた1968年、ロックの最も幸福だった時代のまっただ中であった。
クリーム解散後の方が、ずっと活動期間は長く、アルバムも何枚も出していたのだが、
職人的な気質ゆえか、活動はずっと地味なままで、
ごくたまにクリーム再結成コンサートなどやったりしてはいたが、
もう一花咲かせられないかな、などと思っているうちに、体を壊してしまったのか。
これから、60年代、70年代を沸かせたミュージシャンが、少しずつさよならしてゆくんだろうな。
みんな若い頃、かなりめちゃめちゃな生活してたんだろうからね。
クラプトンはよく復活したな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141026-00000075-bark-musi
http://www.bbc.com/news/uk-scotland-29772926
http://www.rollingstone.com/music/news/cream-bassist-jack-bruce-dead-at-71-20141025
かなり前から、内臓疾患を抱えている、という話はあったが、
それでも、断続的に活動を続けていた。
来日したこともあったか?
ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズとか、
グラハム・ボンド・オーガナイゼーションなどでの活動を経て、
1966年からクリームで活動。
クリームの真骨頂たる、インプロビゼーション、
元々ジャズの素養があるジャックが、腐れ縁(実は仲は最悪)だったジンジャー・ベイカー、
それにクラプトンと組んで、まさに全開となった。
1960年代中期に、ロック界に革命を起こした、まさにその張本人。
ジャックが実質的にサウンドメイクの中心であったクリームは、
そのサウンド自体、やや古くなった印象もあるが(個人的には結構好きだが)、
それでも、「クロスロード」「アイム・ソー・グラッド」のライブバージョンでのバトルは今聞いてもすさまじい。
攻撃的な、リードを取っているようなベースライン。
その後の多くのベーシストに影響を及ぼしていることは言うまでもない
(そう言えば、マイ・フェイバリット・ベーシストをまだやってないな)。
アルバム「Wheels of fire」が全米ナンバーワンを走っていた1968年、ロックの最も幸福だった時代のまっただ中であった。
クリーム解散後の方が、ずっと活動期間は長く、アルバムも何枚も出していたのだが、
職人的な気質ゆえか、活動はずっと地味なままで、
ごくたまにクリーム再結成コンサートなどやったりしてはいたが、
もう一花咲かせられないかな、などと思っているうちに、体を壊してしまったのか。
これから、60年代、70年代を沸かせたミュージシャンが、少しずつさよならしてゆくんだろうな。
みんな若い頃、かなりめちゃめちゃな生活してたんだろうからね。
クラプトンはよく復活したな。
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