フェイボリット・ミュージックの多くが60~70’sのものだったりするから、当たり前なのだけど、訃報に触れることが多くなった。
皆70才を過ぎてきており、しかもこの時代の人たちは若い頃相当クスリも含めいろいろやっていたんだろうから、
身体の蝕まれ方も大きいのかも。
最近の訃報から(朝日や日経にも小さく載っていた)。
パーシー・スレッジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00027499-exp-musi
ブラックミュージックに造詣が深いわけではないけど(もっとも、他に造詣が深い音楽があるわけでもないけど)、
この人はやはり、この曲でとても印象深い。
→https://www.youtube.com/watch?v=rq2P8pTrDvw
口パクだな。
しかし、この曲は日本でもかなり売れたらしく、昭和40年代の物心ついたころには知っていた。
上記記事を見ると、レッチリのフリーをはじめ、ビリー・ブラッグとかブーツィー・コリンズとか、いろんな人が追悼を述べているよう。
ブラックミュージックに造詣が深いわけではないけど、
やはりいろいろいい人がいた。
例えば
→https://www.youtube.com/watch?v=0vUc17A0SNY
JBもそうだが、伝統芸の世界とも思えるようなこの味わい。
オーティスはライブがすばらしい。
この、モンタレーのライブも、臭いと言ってしまえばそれまでだが、
なんというか、圧倒的な迫力で感動してしまう。
まさに、「ソウル・ミュージック」。
この半年後には飛行機事故で他界してしまうのだが。
四半世紀前にジミヘン&オーティスのモンタレー映像を初めて吉祥寺で見たときの
感動と直後の落差のエピソードは、前に書いたとおり。
それから、この人。
→https://www.youtube.com/watch?v=0AqHxTpTcq8
この超有名な曲。ウィルソン・ピケット。
この映像は、前にNHKの「笑う洋楽展」(だったか)でも取り上げていたが、
ガーナでの60年代のライブらしい。
観客の熱狂ぶりと相まって、ホントすばらしい。
この人は、このほかにも
→https://www.youtube.com/watch?v=5KFYUJ63nk8
この有名な曲もこれまた口パクだが、白黒の、いかにも当時の黒人ミュージシャンぽいパフォーマンスが
何とも言えずほほえましい。
黒人音楽の有名なレーベルに、
言わずとしれた「タムラ・モータウン」があるけれども、
上記の方々は、いずれももう一方の雄である、「アトランティック・レコード」所属。
アトランティックの方が、モータウンよりもより泥臭く荒々しいというイメージがある。
アトランティックは、他にもクリームとかゼッペリン、それにELPやイエス、キング・クリムゾン等の
プログレのグループも多く擁したレーベルである。
個人的には、モータウンにもよいミュージシャンはいるけれども(ダイアナロス&スプリームス然り)、
アトランティックの方が好みだな。
あともう一人、
全然傾向の違うところで、ジョン・レンボーンのことを少し書こうと思ったが、
そもそも今日明日はたまっている起案をせにゃならんので、
こんなことばかりしてられない。
皆70才を過ぎてきており、しかもこの時代の人たちは若い頃相当クスリも含めいろいろやっていたんだろうから、
身体の蝕まれ方も大きいのかも。
最近の訃報から(朝日や日経にも小さく載っていた)。
パーシー・スレッジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00027499-exp-musi
ブラックミュージックに造詣が深いわけではないけど(もっとも、他に造詣が深い音楽があるわけでもないけど)、
この人はやはり、この曲でとても印象深い。
→https://www.youtube.com/watch?v=rq2P8pTrDvw
口パクだな。
しかし、この曲は日本でもかなり売れたらしく、昭和40年代の物心ついたころには知っていた。
上記記事を見ると、レッチリのフリーをはじめ、ビリー・ブラッグとかブーツィー・コリンズとか、いろんな人が追悼を述べているよう。
ブラックミュージックに造詣が深いわけではないけど、
やはりいろいろいい人がいた。
例えば
→https://www.youtube.com/watch?v=0vUc17A0SNY
JBもそうだが、伝統芸の世界とも思えるようなこの味わい。
オーティスはライブがすばらしい。
この、モンタレーのライブも、臭いと言ってしまえばそれまでだが、
なんというか、圧倒的な迫力で感動してしまう。
まさに、「ソウル・ミュージック」。
この半年後には飛行機事故で他界してしまうのだが。
四半世紀前にジミヘン&オーティスのモンタレー映像を初めて吉祥寺で見たときの
感動と直後の落差のエピソードは、前に書いたとおり。
それから、この人。
→https://www.youtube.com/watch?v=0AqHxTpTcq8
この超有名な曲。ウィルソン・ピケット。
この映像は、前にNHKの「笑う洋楽展」(だったか)でも取り上げていたが、
ガーナでの60年代のライブらしい。
観客の熱狂ぶりと相まって、ホントすばらしい。
この人は、このほかにも
→https://www.youtube.com/watch?v=5KFYUJ63nk8
この有名な曲もこれまた口パクだが、白黒の、いかにも当時の黒人ミュージシャンぽいパフォーマンスが
何とも言えずほほえましい。
黒人音楽の有名なレーベルに、
言わずとしれた「タムラ・モータウン」があるけれども、
上記の方々は、いずれももう一方の雄である、「アトランティック・レコード」所属。
アトランティックの方が、モータウンよりもより泥臭く荒々しいというイメージがある。
アトランティックは、他にもクリームとかゼッペリン、それにELPやイエス、キング・クリムゾン等の
プログレのグループも多く擁したレーベルである。
個人的には、モータウンにもよいミュージシャンはいるけれども(ダイアナロス&スプリームス然り)、
アトランティックの方が好みだな。
あともう一人、
全然傾向の違うところで、ジョン・レンボーンのことを少し書こうと思ったが、
そもそも今日明日はたまっている起案をせにゃならんので、
こんなことばかりしてられない。
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