安保法制成立へ

これでおわるはずがない。

やつらが、これで終わらせるはずがない。

これは、新たな始まりだ。

「リスクはない」「いや、少しはある」などと、まやかしを言い続けていたが、
本音は、まさに現実の戦火勃発。

そこで、後方支援であるにも拘わらず、人的被害が及ぶ。
その時点で、「これまでの枠組みでは足りない。何故って、人的被害が生じてしまったではないか!」となる。

そして、新たな対応のためには、もはや憲法改正はいらない。
これが今回の法案成立の最大のポイント。

また次の拡大解釈をすればいいのだ。

その時は、ハシゲが首相だったりして。
誰が首相になっていても、出来てしまうのだ。もはや。
立憲主義など、藻屑と消えるのだ。

その先には何がやってくるのか・・。

少なくとも、「平和国家日本」とか「日本は治安がいいからいい」などという話は、
我々が死ぬ頃には、死語となるのだろう。

ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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