「国民の皆さんになれてもらう」

今回の法制でも足りない、人的被害が生じた、これをこのまま放置していいのか!
などという言説が力を持ち、
標記が現実となり、ゆくゆくは改憲だろう。

なにぶん、自民党が作った「ヤンキー改憲案」が目指すところなのだから。

それを、マイルドな形で進めて行くのに協力するのが、いうまでもなく公明党だ。
公明党は、自民党内穏健派よりも、今回貢献しているだろう。
なにせ、支持者の忠誠の度合いは、自民党なんかの日じゃないから(諸調査を見れば分かる。
宗教だしそりゃそうか。)。

今回の一連の流れの中で、いろいろと歯止めになったなどと弁解するだろうが、
こんな重要なことを1回の国会会期で実現させたのだから、そのチンゾウ政権への貢献度は絶大だ。

そろそろ、はっきり言わなければならないかも。

公明党さん、そろそろ用済みだよ、と。
ここまであんたたちに失望したことはなかったよ、と。
別に、創価学会に個人的にアレルギーはない
(というよりも、学会関係者も結構反対多いのでは?)。
とにかく、今回のこの貢献は、全く受け入れられない。

ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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