いろいろなことについて、なかなか自信が持てない性格ではあるが、
言いたいこと、自分でいうべきと考えたことは、出来るだけはっきりと述べたいと日頃から思っている。
(自然に出来ているわけではない。そう思ってやっている。)
弁護士さんの業界には、自信の塊のような方が本当に大勢いる。
少なくともこのような仕事に就くまではあったことがなかったような、自分の交友関係にはいなかった
(排除していた?)ような方も結構いる。
まわりに闇雲にとげを出すような人、物の言い方がどうかと思う人、こういう人は例外なく内面の問題を抱えているのだろうとの確信を私は抱いているが,だからといってそれをさらっと受け流し続けるというのもなかなか至難の業である。
「下町ロケット」に出ていた佃製作所の中間管理職(村田雄浩が演じていた人。勢揃いした際にはいつも左端にいた印象)のような対応は私には出来ない。
ある弁護団も、出席したら受け流せずにいろいろ言ってしまいそうなので(理由はそれだけではないが)、出席を見合わせている。
なんとなく話が混乱してきているが、
要するに、「自信の塊のような方」を大勢見た結果(というだけでもないが)、
ある程度人からどう思われようと、言わねばならないときは言うことにしよう,そう決めたのである。
出る杭は打たれるというところで、黙っていれば大勢にかかわることなく無難に行ける。
逆にものを言うと後で後悔することも少なくない。まわりから何か言われたりレッテルを貼られることもある。
私も何らかのレッテルを貼られているのだろう。どこかで。
しかし、そんなことはどうでもいいのだ。
そんなふうに、この仕事を始めて少し経った頃には強く考えられるようになった。
どう思われたって良いじゃないか。自分の言動に自信までは無いまでも、一定の信念があるのなら。
もちろん、いつも言ったこと,言おうとしていることを振り返る,検証する、反芻することは大事だが。
言ったことで議論が巻き起こり、叩かれ、揶揄されて初めて分かることもある。
自分のためでもあるのだ。
今年も、闇雲に群れないで、自分の考えに正直に、かつ自分の考えを常に疑いながら、発信だけは必要なときはする、そういう姿勢でありたい。
結局、黙ってられないという単純な話なのかも。
言いたいこと、自分でいうべきと考えたことは、出来るだけはっきりと述べたいと日頃から思っている。
(自然に出来ているわけではない。そう思ってやっている。)
弁護士さんの業界には、自信の塊のような方が本当に大勢いる。
少なくともこのような仕事に就くまではあったことがなかったような、自分の交友関係にはいなかった
(排除していた?)ような方も結構いる。
まわりに闇雲にとげを出すような人、物の言い方がどうかと思う人、こういう人は例外なく内面の問題を抱えているのだろうとの確信を私は抱いているが,だからといってそれをさらっと受け流し続けるというのもなかなか至難の業である。
「下町ロケット」に出ていた佃製作所の中間管理職(村田雄浩が演じていた人。勢揃いした際にはいつも左端にいた印象)のような対応は私には出来ない。
ある弁護団も、出席したら受け流せずにいろいろ言ってしまいそうなので(理由はそれだけではないが)、出席を見合わせている。
なんとなく話が混乱してきているが、
要するに、「自信の塊のような方」を大勢見た結果(というだけでもないが)、
ある程度人からどう思われようと、言わねばならないときは言うことにしよう,そう決めたのである。
出る杭は打たれるというところで、黙っていれば大勢にかかわることなく無難に行ける。
逆にものを言うと後で後悔することも少なくない。まわりから何か言われたりレッテルを貼られることもある。
私も何らかのレッテルを貼られているのだろう。どこかで。
しかし、そんなことはどうでもいいのだ。
そんなふうに、この仕事を始めて少し経った頃には強く考えられるようになった。
どう思われたって良いじゃないか。自分の言動に自信までは無いまでも、一定の信念があるのなら。
もちろん、いつも言ったこと,言おうとしていることを振り返る,検証する、反芻することは大事だが。
言ったことで議論が巻き起こり、叩かれ、揶揄されて初めて分かることもある。
自分のためでもあるのだ。
今年も、闇雲に群れないで、自分の考えに正直に、かつ自分の考えを常に疑いながら、発信だけは必要なときはする、そういう姿勢でありたい。
結局、黙ってられないという単純な話なのかも。
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