夏休みもほとんど取らず、土日もほとんど休めずに、日々が過ぎてきている。
相変わらず暑い日が続くので、まだ夏なのかという感覚(未だに半袖で出勤している)だが、もう10月。
この国は、もはや亜熱帯デビューをすべきなのか。
そんななかでも、ヒガンバナはすごい。
一年の大半の時期、どこに生えている(根っこがある)のかわからないような状態なのに、
彼岸が近づくと、またいつもの場所にニョキニョキ生えてくる。
そして、彼岸の中日(秋分)から誤差1週間もないところで、きちんと大きな花を咲かせる。
この植物の体内時計の問題なのか。温感の問題なのか。
あるいは、日本の四季が一定期間できちんと回ってくるからなのか。
今年のような夏が終わらない状況があることを考えると、
体内時計なのか?などと思ったりもするが。
誰かかならず、このことを研究している人、あるいはこういうことに詳しい方がおられるはずです。
時間があったらちょっと調べてみましょう。
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