それをいっちゃあ・・

仕事をする中でも、家庭生活・社会生活をする中でも、

そこは越えてはいけない、という線というのは存在すると思う。

「それをいっちゃあおしまい」という点である。


様々な考え方や感性を有する他者との関わりの中では、やはりこの線は越えられないな、

というところを保っていくのが大切と思う。

相手がどのような考えからそのような発言をしているのか、そのような態度を取っているのか、そういったことに思いをはせる。

仕事上で相手方(敵方)が言っていることとなるとちょっと違うが、少なくとも何らかの協力関係でやっている場合には、その発言に違和感があっても、どのような趣旨で語っているのか、

想像をめぐらし、その趣旨を勘案して、それが若干外れたものであったとしても(全くの前提誤認等は正すとしても)、その意図をくみ取った対応というのは大切と思う。


他者は自分とは違うと考えれば、そのような発想には当然なってくる。

このような考え方は間違っていないと思う。

そして、このような発想をいとも簡単に越えてしまう者の発言というのは、こちらはいとも簡単には越えられなかったりする。

「それいうか?」「それをいっちゃあおしめえ」という線をいとも簡単に越えてくる。

説明や説得・弁解は通じないので、ただ黙るしかなくなる。

「徒労」に帰することがみえているから。


そういう人物は,どこに行っても同じふるまいをしているようである。


face the consequences!



ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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