身体の衰え(その1)

今週は、比較的スケジュールに余裕がある。机のまわりを徐々に片付けたり、遅れていた課題をこなす等している。

50代に入ると、さすがにいろいろなことのごまかしがきかなくなってくる。

まず、目の衰え。

40代半ば頃までは、あまり目が疲れるということはなかった(私は近視と乱視(左と右のバランスが非常に悪い)で、25年以上コンタクトを使用している)。
しかし、ここ数年、夕方になると目がかなり疲れるようになってきた。

というよりも、まあ全身が疲れるようになったのだが。

ご多分に漏れず、細かな字を見るのがしんどくなってきている。そこで、老眼鏡を作ったのだが、まだ一番弱い方で、普段は仕事上もあまりかけることはない。ただ、照明の状況等によっては、新聞等もかなり見にくくなってきている。

老眼に関して言えば、程度の差こそあれ皆に出るものだろうから、まあやむを得ないであろう。
自分自身では、頭の中が大学時代のまま、などと思っていても、細かな字が見えないという厳然たる事実から、「年寄る」という現実に直面させられるのである。

ろっくおじさんの戯言

ビートルズが全米制覇をした年に生まれた男(いちおうべんごし)が、音楽ネタや日々の雑感を綴る。仕事には役に立たないブログ。

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