クラプトンのデビュー?は、私が生まれるよりも前、1962~3年頃にさかのぼる。
ルースターズというバンドを経て、ヤードバーズの初代ギタリストとして参加。当時は弱冠18才程度だったと思うが、その時点で既に、「スローハンド」というニックネームがついており(早弾きをゆっくり弾いているようにやってしまうことからついたらしい)、「CLAPTON IS GOD」という落書きもされるほど、カリスマとしての評判ができあがっていたよう。
ヤードバーズは最初期の1年くらいで辞めてしまっているが、この最初期はまだ、ヒット曲連発ということでもなく、ブルースベースのそこそこ荒々しいサウンドを聴かせてくれていた。ヤードバーズがヒット曲を連発するのは、リードギタリストがジェフ・ベックに変わってから。
クラプトンはその後、ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズに参加。ここでも初代ギタリスト(なのか?)として、ヤードバーズよりもより黒っぽい、ブルースフィーリングあふれたサウンドを聴かせる。ポップさでは後退したが、プレイはこの時代の方がよりシャープかつ荒く、また渋い。
この初期の2つのバンドは、じつはいずれもボーカルに難ありと言われていたのだが、その分ギタリストの腕がフィーチャーされることともなったのかも。
このバンドに1966年ころまでいた後、言わずとしれたクリームを結成することとなる。
ルースターズというバンドを経て、ヤードバーズの初代ギタリストとして参加。当時は弱冠18才程度だったと思うが、その時点で既に、「スローハンド」というニックネームがついており(早弾きをゆっくり弾いているようにやってしまうことからついたらしい)、「CLAPTON IS GOD」という落書きもされるほど、カリスマとしての評判ができあがっていたよう。
ヤードバーズは最初期の1年くらいで辞めてしまっているが、この最初期はまだ、ヒット曲連発ということでもなく、ブルースベースのそこそこ荒々しいサウンドを聴かせてくれていた。ヤードバーズがヒット曲を連発するのは、リードギタリストがジェフ・ベックに変わってから。
クラプトンはその後、ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズに参加。ここでも初代ギタリスト(なのか?)として、ヤードバーズよりもより黒っぽい、ブルースフィーリングあふれたサウンドを聴かせる。ポップさでは後退したが、プレイはこの時代の方がよりシャープかつ荒く、また渋い。
この初期の2つのバンドは、じつはいずれもボーカルに難ありと言われていたのだが、その分ギタリストの腕がフィーチャーされることともなったのかも。
このバンドに1966年ころまでいた後、言わずとしれたクリームを結成することとなる。
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