以前購入していた雑誌から来ていた、宣伝メールが、古いメールを削除していたらたまたま見つかった。
↓
すでにご案内させていただいた方もおりますが、
再度お送りさせていただきます。
今、話題の新書『日本会議の研究』著者の菅野完さんによる講演会のお知らせです。
来月の参院選まであと1か月を切りました。
この重要な選挙の前に多くの方にきいていただきたいと思っています。
このメールは転送/転載大歓迎です。
みなさま、ぜひお運びください!
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6/20(月)菅野完氏 緊急講演会「日本会議と安倍政権」のご案内
───────────────────────────────────────
<いよいよ来週です!お申込み受付中!>
安倍政権に絶大な影響力を及ぼしているといわれる、民間の保守団体「日本会議」。
安倍政権の「靖国参拝」「教育基本法改正」「集団的自衛権行使容認」などの政策は、
驚く程、日本会議の方向性と一致する。一体日本会議の正体とは何なのか?
『日本会議の研究』著者の菅野完氏が語る。
講演会「「日本会議と安倍政権」
講師:菅野 完 氏
日時:6月20日(月) 開場18時半 開演19時
会場:なかのZERO小ホール
http://www.nicesnet.jp/access/zero.html
司会:広河隆一
定員:500名
参加費:1000円 主催:DAYS JAPAN
★★★★★★
この雑誌、今年の始め頃休刊になったけれども、
上記で司会をやっている方(著名な写真家である)の責任編集であった。
そして、この方が今、どのような状況にあるかについては、
多くの方がご存じの通り。
ついでに言えば、
上記後援会の講師の方も、
今、どんな状況にあるか、
ご存じの方も少なくないと思う。
どちらの方も、敢えてカテゴライズすれば、「リベラル」系
(まあ、あとの方は自称「保守」とのことで、「日本会議」等の勢力は「保守」ではない、
と主張されているようであるが・・)。
憲法に対する態度で言えば、「護憲」派のほうであろう。
とりわけ、前の方の方は、長年にわたり国際的に人権問題や戦争の問題を取材し、
草の根で発信してきた方であり(チェルノブイリ事故での被害者の子供たちへの取材等)、
個人的には信頼できる方だと思っていた。
ほんとうに、しゃあねえなあ、というところ。
よく思うのだけれども、
「ゴケン」「ジンケン」と声高にのたまうお方の中に、
ダブルスタンダードがあるということ。
9条は堅持するが、24条はどうでもよい、という感覚、それも肌感覚、
もっと言えば、「人肌感覚」。「男根主義者」。
おそらく、それが本音なんでしょ?
「戦争やるしかないじゃないですか!」のマルヤマクンと、
私にとっては同レベル。
こういうのって、どういうことなのかよく分からんが、
結局のところ、自分自身の「自由」が第1であり、
そして、自分とは遠いところにいる人の人権については敏感でも、
自分の身近にいる人々の人権には鈍感、
そのように思えてならない。
全共闘でも女性差別的なものは酷かったようだし、
旧左翼も永田町保守派議員の少なからぬあたりと五十歩百歩なのだろうが。
「リベラルの嘘」。
最近、この言葉を脳裏に浮かべることが多くなっている。
世代的なものもあるかも知れないが。
ついでだけど、ロックミュージシャンとかにも、
この手の感覚の輩は少なくないのかもしれない。
しかし、彼らは「きれいごと」は言わない。
良い音楽さえやってればいいのだ。
「人権」「護憲」「平和」などなど、「きれいごと」をいいながら、
下半身はUNSTOPPABLE、
しかも、自分の優位な立場を利用している。
許しがたいね。
自分の「ジンケン」を主張したいから「ゴケン」なんじゃろが。
こんなんだから、
ますますウヨクがはびこるんだよ。
まったく。
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すでにご案内させていただいた方もおりますが、
再度お送りさせていただきます。
今、話題の新書『日本会議の研究』著者の菅野完さんによる講演会のお知らせです。
来月の参院選まであと1か月を切りました。
この重要な選挙の前に多くの方にきいていただきたいと思っています。
このメールは転送/転載大歓迎です。
みなさま、ぜひお運びください!
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6/20(月)菅野完氏 緊急講演会「日本会議と安倍政権」のご案内
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<いよいよ来週です!お申込み受付中!>
安倍政権に絶大な影響力を及ぼしているといわれる、民間の保守団体「日本会議」。
安倍政権の「靖国参拝」「教育基本法改正」「集団的自衛権行使容認」などの政策は、
驚く程、日本会議の方向性と一致する。一体日本会議の正体とは何なのか?
『日本会議の研究』著者の菅野完氏が語る。
講演会「「日本会議と安倍政権」
講師:菅野 完 氏
日時:6月20日(月) 開場18時半 開演19時
会場:なかのZERO小ホール
http://www.nicesnet.jp/access/zero.html
司会:広河隆一
定員:500名
参加費:1000円 主催:DAYS JAPAN
★★★★★★
この雑誌、今年の始め頃休刊になったけれども、
上記で司会をやっている方(著名な写真家である)の責任編集であった。
そして、この方が今、どのような状況にあるかについては、
多くの方がご存じの通り。
ついでに言えば、
上記後援会の講師の方も、
今、どんな状況にあるか、
ご存じの方も少なくないと思う。
どちらの方も、敢えてカテゴライズすれば、「リベラル」系
(まあ、あとの方は自称「保守」とのことで、「日本会議」等の勢力は「保守」ではない、
と主張されているようであるが・・)。
憲法に対する態度で言えば、「護憲」派のほうであろう。
とりわけ、前の方の方は、長年にわたり国際的に人権問題や戦争の問題を取材し、
草の根で発信してきた方であり(チェルノブイリ事故での被害者の子供たちへの取材等)、
個人的には信頼できる方だと思っていた。
ほんとうに、しゃあねえなあ、というところ。
よく思うのだけれども、
「ゴケン」「ジンケン」と声高にのたまうお方の中に、
ダブルスタンダードがあるということ。
9条は堅持するが、24条はどうでもよい、という感覚、それも肌感覚、
もっと言えば、「人肌感覚」。「男根主義者」。
おそらく、それが本音なんでしょ?
「戦争やるしかないじゃないですか!」のマルヤマクンと、
私にとっては同レベル。
こういうのって、どういうことなのかよく分からんが、
結局のところ、自分自身の「自由」が第1であり、
そして、自分とは遠いところにいる人の人権については敏感でも、
自分の身近にいる人々の人権には鈍感、
そのように思えてならない。
全共闘でも女性差別的なものは酷かったようだし、
旧左翼も永田町保守派議員の少なからぬあたりと五十歩百歩なのだろうが。
「リベラルの嘘」。
最近、この言葉を脳裏に浮かべることが多くなっている。
世代的なものもあるかも知れないが。
ついでだけど、ロックミュージシャンとかにも、
この手の感覚の輩は少なくないのかもしれない。
しかし、彼らは「きれいごと」は言わない。
良い音楽さえやってればいいのだ。
「人権」「護憲」「平和」などなど、「きれいごと」をいいながら、
下半身はUNSTOPPABLE、
しかも、自分の優位な立場を利用している。
許しがたいね。
自分の「ジンケン」を主張したいから「ゴケン」なんじゃろが。
こんなんだから、
ますますウヨクがはびこるんだよ。
まったく。
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